南十字島の地下に安置されている、古代銀河文明が残した謎の人型ロボットをサイバディと呼び、操縦者をスタードライバーと呼ぶ。
そしてサイバディとスタードライバーがアプリボワゼで一体になった状態を「銀河美少年」と呼ぶ。
またスタードライバーになると「第1フェーズ」という特殊な能力を得ることができるが、第1フェーズ以外にも胸の「シルシ」そのものに能力がありワコやカタシロがそのような能力を使っている。
ただしサイバディが破壊された場合、「シルシ」を持つ者以外は第1フェーズの能力は失われる。
綺羅星十字団ではタウバーンを含めて22体のサイバディの存在が確認されており、科学ギルドによるとサイバディは核攻撃にも充分耐えられる強度を持つと計算されている。
サイバディが起動すると、悪用させないために古代文明人が作った仕掛け「ゼロ時間」が発動し、それに伴う異空間が広がり、通常の時間は止まる。
その際「シルシ」のある者は強制転送され、その中で戦闘に直接関係の無い者は「球体桟敷」と呼ばれる特殊空間で観戦することになる。
この球体桟敷は「シルシ」がある者や、仮面を付けている綺羅星十字団員であればその中で自由に動け、時間が止まることはない。
破壊されたサイバディを直すためにはスタードライバーがアプリポワゼする必要があるが、それにはスタードライバーのリビドーが必要である。
必要な量のリビドーが無ければ、生命力を吸い取られるだけの結果に終わる(綺羅星十字団では、「歴代のキング・ザメクのスタードライバーが死の眠りに就いたこともそれが原因なのでは」と考えている)。
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